2015年2月7日土曜日

言語習得の極意:予習、復習はしてはいけない。



やっと気が付いたんだけど、(言語の)勉強って、予習も復習も要らない。と言うか、予習も復習もしてはいけない(つまり、頭を使うのを最小限にする)。先生と相対(あいたい)しているときに、すべてを吸収するように、意識を集中し、五感の耳と口を最大限に機能させる(つまり、身体をおもいっきり使う)。緊張感の中だからこそ、集中力を極大化できる。

恐らくこれって、勉強だけではなく、スポーツの習得もそうだと思う。

のらりくらりとリラックスして、予習、復習しているのでは、効果は出ない(大きくならない)。緊張の中でこそ、効果が最大化する。

真剣勝負こそ最善の策だということが、今更ながら、わかった。

 

ついでに、

ノートをとってはいけない(最小限のメモ程度なら、よし)。ノートには書かずに、その場で、瞬間に頭に焼き付けるという意識が大事。


1 件のコメント:

  1. 先生との授業の直前で(直前の30分くらいでなければいけない)、予習じゃないけど、授業内容の予測をする。復習と言えば復習かもしれないが、じっくりやってはいけない。自分の身体を臨戦態勢にすることが大事。エネルギーレベルを少し上げておくこと。まぁ、ウォーミングアップということかもしれない。脳と体のウォーミングアップが必要。

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