2013年5月27日月曜日

数をかぞえるための「番」を理解する

辞書をみると「番」は、「ある状況を示す抽象名詞の回数」とか、書いてある。

「研究一番(一回研究してみよう)」「整理一番(一回整理をしてみよう)」「讨论一番(一回話し合ってみよう)」「调查一番(一回調査してみよう)」などと使う。

回数は回数だけど、「番」の原義は、「時間・費用・労力などを要する行為」のこと。

つまり数を数える対象は、骨の折れるお仕事を数えるために使う言葉だと考えればよい。
研究も、整理も、讨论も、调查も、全部骨の折れる仕事だよね。

さて、こういう風に理解したら、二度と忘れない。

0 件のコメント:

コメントを投稿